日々は楽しい♪

2010.10.06(水)
この3日から、お隣のラピュタ阿佐ヶ谷で「剣聖 近衛十四郎」と銘打った近衛映画特集をやっている・・・わけです。下にも書いてるし、連動企画の案内もしてるのでわかってるよねそんなこと。

大地もすでに3本の作品を見た。
何度も見た作品もあるけど、やはりスクリーンで見ると違う。
あの暗い中でのフィルム上映というのは格別の条件なんだな。
もともと映画はそういう想定で作られているから、映画は映画館で見るべきだ。

今日は、俳優・品川隆二さんが来館して、ご自分の出演作「唄祭り赤城山」を鑑賞され、そのあとトークをしてくれた。手術をされたばかりでまだ抜糸もされてないという状態にも関わらず貴重な話をてんこ盛りにしてくれた。
トーク中に「イタタタタ」とその手術後の傷が痛みだし、お腹を押えるというシーンもあり、ひやっとした。
でも、不謹慎だけど、それを品川さんがやってると、あの焼津の半次そのものだったりして・・・。いや、まったく不謹慎。ごめんなさい。
それほど愛嬌たっぷりの方だったんだ。
杖こそ突いてるけど、声も張りがあって力強い。
若いと思った。

品川隆二は、情を大切にするひとだ。
熱いひとだ。
映画人だ。
俳優だ。
そして愛嬌のある、ご病気など感じさせないほどパワフルなオーラをもったかっこいい人だった。

品川さんが繰り返していた言葉です。

「媚は売るな サービスをしろ」

誤解されやすい言葉です。
似てるような気はするけど全く違う言葉です。
これがわきまえられるかどうかなんです。
エンターテイメント業界のプロデューサーは肝に銘じてほしい。
実際、アニメーションのプロデューサーでこれがわかってない人は多い。

「媚」というのは人間の卑しい行為です。
サービスというのは「情」です。

これが品川さんの解説。
感動しました。
涙がこぼれました。
素敵だ。
大地もずっと主張して来たことだったから。
でも、若輩の大地に出来ないことは、この解説です。

「媚てはいけない サービスはたっぷりするんだ」

これからも大地はこの言葉を主張して行きます。

個人的にお話もしたかったけど、この品川さんの言葉をひとりでかみしめたくてまだ交歓会が続いていたけど帰って来ちゃった。
ああ、まだ余韻が。。。

品川さん、不謹慎なコト書いてしまい申し訳ないです。
品川さんが「まだやりたいんだ。。。まだなにか残したい」という力強い言葉に励まされてしまい、こんなコトまで書いてしまいました。
僕らファンは、期待しています。
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