日々は楽しい♪

2010.10.07(木)
これからの近衛映画の解説を、大地流に出来るだけしておきます。
合間を見てやるので、次々に更新しますね。

唄祭り赤城山
近衛さんは国定忠次ものは他にもいくつか撮ってる。大地は「夜霧の長脇差」が好きなんだが、今回はエントリーされていない。品川隆二さんによると、近衛さんは実は国定忠次が一番やりたい役だったということ。近衛さんは新潟出身。忠治は隣の上州群馬県だ。だからだろうか。ちなみに大地は上州生まれなんで国定忠治はこよなく愛している。表記は「忠治」でも「忠次」でもどっちでも良し。この映画、脚本は「忍者狩り」の高田宏治さんになってるが、あんまり高田節は感じられない。文字通り唄祭り、ミュージカル(?)だよ。近衛さんは歌ってません。明るいんだか暗いんだかよくわからない映画。てのは、忠治の話って基本あんまり明るくないのと、上州のイメージがあまり明るくない。でも映画自体は明るいのである。ミュージカルだし。

獄門坂の決斗
獄門坂の決闘がクライマックスと思いきやそうではない。いうなれば水戸黄門的お話。多分何かの併映で作られたんだろうね、短い。しかしチャンバラシーンはふんだん。特に最初の釣り竿の殺陣は見物。結構松方弘樹さんに似てるなあと思えるところが多い。ヅラのイメージかな。

江戸遊民伝
山中貞雄監督の「河内山宗俊」のリメイクだって。山中版アタマだけ観たが「江戸遊民伝」もなかなかかも。宇野重吉はこうなって来るとなかなかのキャスティングだぜ。大地は今回コレ初めて見ました。多分。近衛さんのチャンバラはラストだけですが、やっぱ際立ってますよ。ただこれはやっぱり人情ドラマ。但し、ちょっとだけ腑に落ちないところがあり。少女に加担しようとするところの気持ちの流れがちょっと良く理解出来なかったの。元の「河内山宗俊」を全部見た上でもう一度再考したいなと。
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