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2016.02.07(日) 中谷美紀『女心と秋の空』読書感想文 その3
その20
傘にこだわる美紀さん。
男物のこうもり傘がお好みながら、閉じた時のスリム感にこだわる。
なくしたあと代替えを買うべきでないという。
その21
労働基準法適用外の仕事をしてる女優の美紀さんは一日18時間労働もザラではない。だから、たまにリフのためにタイでヨガと昼寝の日々を求めに行く。美紀さんと言えばヨガだ。タイの師ジョセフィーヌの声について書かれていて、耳元で囁く。
彼女の声の指導で心地よくヨガるらしいが、その声は日本語なのかタイ語なのか、それが書かれていない。
どっちなんだろー。気になる。
でも美紀さんがタイ語わかるんだろうなー。
その22
像の自画像。
像が絵を描き、自画像まで描く。と、ここまで書いて像じゃない象だと気がついた。
この話はわかりやすかった^_^
タイの郊外チェンマイまで行ってそれを確かめて、絵も購入して、本当なんだからーと言う美紀さん。
その23
JIN-仁に出演するコトになった美紀さん。
花魁の役。結髪さんの仕事のきめ細やかさ。花魁道中を史実通り形に手を乗せないで歩くなどの話にはなかなか興味深いものがある。
花魁とはおいらの姉さんの意味から来ていたとは驚き。
最後の一文は誰に向けているのかな?
その24
『ゼロの焦点』の衣装デザイナーの森英恵さんと対談するために森さんのたくさん資料に触れる美紀さん。
森英恵が映画の衣装デザイナーをやっていたとは知らなかった。しかも小津安二郎の『秋刀魚の味』で既にやっていたなんてと言いながら『秋刀魚の味』まだ見てない俺。
その25
パリに帰る?美紀さん。
そうだ、美紀さんはパリなんだ。
日本文化を勉強して、パリで点前を披露する美紀さん、日本が好きでパリも好き…と。
 その26
ベランダの植物に思いを馳せつつ日々と自分を省みる美紀さんの凡庸とした日記。
その27
三日ぶりになってしまった。
紬茶会に出たお話。
京都の厭離庵、行った行った。
だが、俺なんかダメだね、あんなところ行っても。あそこは美紀さんの行くところ。
その28
屋久島に縄文杉を見に行く美紀さん。屋久杉の中を歩く瞑想をするように進む美紀さんの描写は俺も行きたかった屋久島の荘厳さが伝わって来た。今回は富士山の様なコトはなさそうだ。
縄文杉を見つけた爺さんが、もっとすごい杉を発見したが、もう観光化されるのが嫌だと誰にも教えずこの世を去ったという話を聞いた。
俺がもう屋久島に興味がないのはそれもあるけど、きっと途中にトイレないだろうなという不安感だ。
こんな荘厳なエッセイをポテチこぼし食べしながら読む下賤な俺よ。
その29
『あかね雲』という映画で豆腐屋の女房を演じることになった美紀さんのが京都の豆腐屋で豆腐修行する話。
嵐が来ても喧嘩をしても堪えてひたすら豆腐を作る夫婦は映画の話なのか、野口とうふ店の話なのか。
その30
『源氏物語』『砂の器』の撮影のために長く京都に滞在する美紀さんだが、この頃『くるねこ』の収録であった。
東京に戻る前にも寸暇を惜しんで早朝の清水寺や金閣寺を回る美紀さん。
昔、ホントに清水の舞台から飛び降りた人がいたのですか。
その31
3.11その時の美紀さんの様子。
この瞬間はそれぞれの場所でそれぞれに遭遇したわけで、あらゆる人と共有出来るのである。そして、それに関して思うこともさまざまなれど通じ合えるのだ。
その32
シルクド・ソレイユに魅せられる美紀さん。
演出が『猟銃』の方だという繋がりがあったとは。
その33
初舞台『猟銃』のためにモントリオール滞在してる美紀さん。なんで?体の歪んだキャラを演じるためにジャイロスコープに通う。
それは良いのだが、次の項が大長編なんだけど…(ー ー;)
きっとかなりの時間が空くでしょう。
次の長編を読む旅に出たい。
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