日々は楽しい♪

2017.03.26(日) アニメ界 自分のことは 自分で守れ
いきなり俺のせいにして降りたクレイジープロの代わりに受けてくれそうなプロダクションが見つかった。
あ、もう少し詳しく書こうか。
とあるクライアントから監督依頼を受けた。
そのクライアントが選んだ現場のプロダクションがあった。
シナリオ会議が始まった。
俺はクライアントの意向を聞く作業に入る。
俺が連れてきたライターさんはかなりこの仕事に打ち込んでくれている。勉強もしてくれている。
プロットでもう絵コンテに入れそうなイメージも湧いてくる。
あとはクライアント(原作)の意向で修正していけばいい。
と、そこに現場のPが(こいつPもつけたくはないが)発言する。
驚く。
「この話、恋愛ものではもたないのでバトルものにしましょう」くらいのひっくり返し発言。
それはないやろ。
そこは辞めといてと言ったところで「監督が忙しそうなのでスケジュールが心配なためうちは降ります」だって。
スケジュール表一度も出してこないから、どう考えてるのかこちらが不安だったんだってば。
しかも俺のせいにするな。俺は忙しいが、それを全て話していたし、そのためにこなしていく提案もしていたのに。
つまりこの会社は多分ほかに美味しい仕事が入ったんでしょう。それでこちらの仕事をことわった。
それしか考えられないよ。
でもどーでもいいや。
拾ってくれた現場は、前に組んだことがあるスタジオ。今はクライアントとそのスタジオと俺とで手分けして各部署のスタッフを直接交渉中。
こうなったら作画監督も美術スタッフも一番一緒にやりたい人から交渉して行ける。スケジュールが折り合わなくて断られたとしても、気持ちは伝えられ、残せる。
クレイジープロとやらなくて心から良かったと思う。
業界のスピリッツある諸君!
クレイジーな今の状況に身を置くなっ。
逆らえっ!
このアニメというエンターテイメントを守ろうぜっ!
生活の糧。
人生の句読点。
娯楽の極みとしての誇りを持とうぜ。
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