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2017.04.09(日) 先払いで行こう☆
ギャラの先払い(先もらい)について書いてみました。

ギャラの先払いは昨今「常識」にして行くべきだと思い始めました。
個人的には納品が確定的になったあたりで請求書を書くことを通常としてやってきましたけど。
演出の場合はコンテ料は当然コンテを描き終わった時点で請求書を書く。昔は請求書書いてから入金まで3ヶ月かかったけど最近は翌月が多いですね。
演出料はアフレコ終了の時点で請求書を書いていました。
アニメーターが作打ちを済ませた時点で請求書を渡す光景を良く見てて、まだ作業もしてないのに良く出せるなあ~病気でもして引き上げられたりしたらどうするんだろうとあんまり良く思っていなかったのだけど、今は違う。
依頼が来たらなるべく早くギャラはもらってしまおう。
最近はよく「ぽしゃる」ってことも聞くようになって来た。
それこそとりっぱぐれるし、ぽしゃったら請求しにくくなるよ。請求したとしても「ぽしゃったんで…」で済まされちゃいそうだよ。
俺もひとつだけ完成寸前にぽしゃって、自分のギャラはおろか、俺が連れてきた全てのスタッフに金が払われなかったことがあった。
「先払い」を業界の常識にしよう。
そして、契約書を交わすことも。
今、ひとつ新しい取引仕事では契約書を作ってもらってる。
いや、しかし、コレがまたちんぷんかんぷんだよ。
難しくて理解するのに時間がかか契約書をじっくり読む時間が取れないよ。
契約書ってなんであんな小難しいの?
俺たちアニメ屋はその辺がまったく疎いよね。甲は乙はとか…!
そこで、思ったのは「おサルでもわかる契約書」にしてほしい。これも業界の常識にしてもらえんだろうか。
株式会社スタジオプチは、大地丙太郎に「タイムジャーニーズ」13本の監督を依頼します。1本単価◯万円で、請求書提出日は何年何月以降、大地丙太郎が任意に決められます。…みたいなわかりやすい文で。ダメ?
あるいは契約書は難しく書かないといけない…みたいな法律があるの?
契約書というか覚え書きとか、業務依頼書みたいのでもいいんだよね。
先に何があるかわからないから「思わぬ作業量が加わった場合は別途相談の上追加請求も可能である」みたいなのも入れてほしいなあ。
と、こういうのを動画協会あたりで推奨してもらえんだろうかと、アタマ悪いながら考えるのであるが…。
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