日々は楽しい♪

2017.06.05(月) 横浜探偵物語シナリオ執筆中に打ちひしがれる…
江口寿史とのコラボ企画『横浜探偵物語』が年内にエグチンの読み切り漫画としてまずは世に出ることになった。
18年越しの俺の夢の企画が身を結ぶ。
なのになんだこの激しい仕事量状況は。
つらい。
つらすぎる。
いや、楽しい。楽しすぎる。
楽しい演出の仕事の荒波に揉まれて揉まれてもうすぐ溺れる。
本望じゃ。

赤煉瓦倉庫は俺の「横浜」の原点だ。
先日の土曜日。
無理やりやって来た。
無理やりここでシナリオを書く。
土日の横浜はめくるめく観光地だ。不思議に日本人が多い。元々無国籍な匂いのする横浜に、今どこにでもいる海外の言葉がはいって来ないとは面白い。
赤煉瓦に来たら最近はコレは外せない。
厚切りチェダーなベーコンエッグバーガー。デカイよ。

シナリオ、相当な進み方をして、夜から港祭りで花火という事なので、ちとそれも見たいと思いつつ、ぼっちの身ではそれも寂しいし、なによりまだ仕事はてんこ盛りなわけで…と、泣く泣く阿佐ヶ谷に戻る。
改めてTAHITI STUDIOで18年前の『横浜探偵物語』のプロットを読み返す。
ここでオレはかなりの衝撃を食らう。

打ちひしがれた。
自分の才能に打ちひしがれた。
圧倒的に18年前の俺の方がキレがいいのだ。才能がぴかぴかに光っている。
落ち込んだ。
少なくとも今の俺はこの時より感性が鈍っている。
わざわざ横浜なんぞに出掛けて書くなんてことやったのになんだこの冴えないシナリオは。
全ボツだっ!
しばし落ち込んだ後に、思った。
この作品『横浜探偵物語』は18年前の俺が原作者だ。
そして、次の日、18年前のプロットを写す作業を次の日、せっせとしたのである。
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