日々は楽しい♪

2017.07.16(日) そうだ 活版TOKYOに行こう☆

わくわくの「活版TOKYO2017」に行って来ました☆
もう萌えまくったですよ☆

取り敢えず、小山ゆうじろうさんのポストカードはゲト☆
 
 育英工業高等専門学校グラフィック工学科に(間違って)入学した大地。
デザインの勉強が中心と思いきやメインは「印刷」だったのです。しまったと思いましたがもう仕方ない。大地は図らずも印刷の勉強をする羽目になったのです。
その最初の学習が凸版、活版。そこから、平版(オフセット)、凹版(グラビア)、孔版を学びます。
ここまで書いたら平版や凹版の話もしたくなりましたが、ま、とりあえず今回は活版の話を…。
活版。
一番わかりやすい印刷方法ですね。イメージは版画。あるいは消しゴムハンコ。凸な部分にインクをつけて紙に転写する方法です。凸版です。
そして、その凸版の中のひとジャンルに活字組版があります。
あ、この辺のジャンル分けが正しいかわからないです。俺、そんな優秀な生徒ではなかったので。思い込みで書きます。
この活字組版のことを活版といいます。
さて、その活字のことを書きます。活字萌えになるまでの話を書きます。
長くなりそう。
 
かつて、育英高専が下井草にあった頃、グラフィック工学科の鉄筋の校舎に隣接して、活版小屋と呼ばれていた木造の平屋の校舎があった。今の自分なら完全に萌え校舎だろうに当事はきったねえやなところだった。何んでこんな小汚い校舎に入らなきゃいけないんだという思いだった。
そこには、活字棚がぎっしりとあったのだ。
その様子はだいたいこんな感じ。

これは印刷博物館の写真ということでこの日展示してあったパネルです。
活字がびっしりと詰まった棚があり、原稿に従って活字を拾って行くのです。
例えば原稿が文庫本のとある1ページだったとして、その原稿を見ながら文選箱(一番上の写真の箱)にまずは活字を拾って行く。そして、さらにそれをインテルという行間を埋める板や、クワタと呼ばれる字間の詰め物をして1ページのレイアウトを作って行くのです。
クワタ、インテル。この日何十年ぶりに聞き「あったあった」と思い出しました。
と、そんなコツコツちまちま作業、とんでもなく嫌だーっと、当時の実習の時に思ったのです。
もともと、印刷ではなくデザインを勉強したかった俺は、なんでこんな実習をやらされなくちゃいけないんだと腐っておりました。
ですがっ!
やってみたらコレが思いの外面白いっ!
楽しいっ!
俺にあってるっ!
ってなわけで、活字拾い大好きになってしまったのでありますっ!
 
つづく
 
さて、活版ラブ話、かなり長編になる予感がして来たので、続きは「2」にします。
実習は高専1年だったと思うので多分16才の時。45年前です。
つまり、この活版TOKYOの日、実に45年振りに活版組み体験をしたのでありますが、次回はその時の惨憺たる活版ラブ話であります。
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